エラー文で単語の意味さえ知っていれば、おおよその内容をつかめる!
「覚えておくと楽になるエラー単語」まとめたよ!
目次
一般的なエラー単語
エラー単語 | 意味・説明 |
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argument(引数) | 関数に渡す「値」のこと |
parameter(パラメータ) | 関数が受け取る側の引数や設定値 |
undefined(未定義) | 変数や値が「存在していない」状態 |
null(ヌル) | 「存在はしているが中身は空」という状態 |
unexpected(予期しない) | 想定外の入力や状態が発生 |
syntax error(構文エラー) | コードの書き方のルール違反 |
reference error(参照エラー) | 存在しないものを参照している |
type error(型エラー) | データ型の不一致や不適切な操作 |
missing(不足) | 必要なものが足りていない状態 |
invalid(無効な) | 値や操作が正しくない状態 |
deprecated(非推奨) | もう使用が推奨されていない機能 |
Next.js・React系のエラー単語
エラー単語 | 意味・説明 |
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hydration | サーバーとクライアントのHTMLがズレている問題 |
render | 画面描画に関する問題 |
props | コンポーネントに渡す値の問題 |
state | コンポーネント内部のデータ操作ミス |
hook | Reactのフック使用ルール違反 |
getStaticProps / getServerSideProps | データ取得エラー |
module not found | インポート先の問題 |
invalid url | ルーティングのパス指定ミス |
not a function | 関数でないものを関数として呼び出し |
PHP(WordPress含む)のエラー単語
エラー単語 | 意味・説明 |
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undefined variable/index | 未宣言の変数・配列使用 |
syntax error | コードの書き方間違い |
fatal error | 続行不可能な重大なエラー |
warning | エラーほどではない警告 |
notice | 軽い注意喚起 |
unexpected | 想定外のコードや状態 |
cannot redeclare function | 関数の二重定義 |
headers already sent | 出力後のヘッダー設定 |
call to undefined function | 存在しない関数の呼び出し |