ショートカット
1. 新規フォルダ作成とリネーム
- Ctrl+Shift+N
新規フォルダを作成し、そのまま名前の編集が可能。頻繁に新しいプロジェクトや整理を行う方におすすめです。
2. 名前の変更
- F2
選択中のファイルやフォルダの名前をすばやく編集。エクセルなどのセル編集に似た直感的な操作が魅力です。
3. ディレクトリ間の移動
- Alt+↑ / ← / →
- Alt+↑:上位のフォルダへ移動
- Alt+←:前のフォルダに戻る
- Alt+→:次のフォルダに進む
ブラウザでも使えるため、ウェブとPC作業の連携にも大変便利です。
4. 新しいウィンドウで開く
- Ctrl+N
現在のディレクトリを新しいウィンドウで開く。 - Ctrl+Enter
選択中のフォルダを新しいウィンドウで開く。
5. エクスプローラーの起動
- Windowsキー+E
どこからでもエクスプローラーをすばやく起動できる定番ショートカット。PC作業のスタート時に大活躍です。
6. 更新・再表示
- F5
エクスプローラーのウィンドウをリフレッシュし、最新の状態に更新。 - Ctrl+R(場合によってはF5と同様の効果を持つ場合もあります)
7. プロパティの表示
- Alt+Enter
選択中のファイルやフォルダの詳細なプロパティ情報を確認可能。ディスクの使用状況や属性などを素早くチェックできます。
8. アドレスバーへのフォーカス
- Alt+D
アドレスバーに直接フォーカスを移し、パスのコピーや新規入力が容易に。 - F4
アドレスバーの履歴一覧を表示し、以前のディレクトリへ素早くアクセスできる機能です。
9. 検索操作
- F3
エクスプローラー内でのファイル検索を開始。特定のファイルを探すときに便利です。 - Ctrl+F
同様に検索ボックスにフォーカスし、キーワード検索が手軽に行えます。
10. ウィンドウ操作
- Ctrl+W
現在開いているエクスプローラーウィンドウを閉じる。 - Ctrl+Shift+W
(※バージョンや設定によっては機能しない場合もありますが)複数のウィンドウを一度に閉じる操作として設定できる場合があります。
11. 戻る操作
- Backspace
一つ前のディレクトリに戻る操作。Alt+←と同様の動作をするため、慣れたキー操作で効率的に移動が可能です。
隠しファイルの表示
Windows のエクスプローラーで隠しファイルを表示するには、次の手順に従います。
- タスクバーからエクスプローラーを開きます。
- [表示] タブをクリックします。
- [オプション] をクリックします。
- [フォルダーと検索のオプションの変更] をクリックします。
- [表示] タブをクリックします。
- [詳細設定] で、[隠しファイル、隠しフォルダー、および隠しドライブを表示する] を選択します。
- [OK] をクリックします。